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 ドアの修理で一番あることが重さによるドアの下がりです。これは使用していた事による老化現象のようなものです。また金属や木材の材料の変形等が考えられますが、これも長年の使用による変形だと思われます。
 下がりに対してはドア本体を上げるという考え方で、これは比較的簡単なことです。蝶番の種類にもより、いろいろな金物を使用します。
 プロによるドアの修理例はこちらです。
旗蝶番 旗蝶番 平蝶番 平蝶番
ピボットヒンジ ピボットヒンジ 引き戸 引き戸
障子戸 障子戸
旗蝶番 旗蝶番の拡大写真を表示します。 旗蝶番
 旗蝶番であれば可動部と可動部の間に、新しく今の物より厚いカラーの拡大写真を表示します。厚いカラーを作ります。
平蝶番 平蝶番の拡大写真を表示します。 平蝶番
 平蝶番では、一度ドア側をはずし2〜3ミリ上部に移動して固定します。この作業が大変です。同じ蝶番厚の孔ピッチ違いを探すか、どちらかを削り少し大きなサイズの蝶番に換えるかします。
ピボットヒンジ ピボットヒンジの拡大写真を表示します。 ピボットヒンジ
 ピボットヒンジでは下部の心棒受けに小さな板を入れ、心棒を押した時点で今よりあがるようにします。
引き戸 引き戸の拡大写真を表示します。 引き戸
 引き戸では車輪の取り替えです。それと薄い金属のプレートを入れて扉本体を上げる事もできます。
障子戸 障子戸
 障子戸では溝の清掃と市販のテープなど、溝とすべりをきちんと確保することです。接しているところがあればその面を少し削って調整します。
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