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 ドアの修理を流れを追って説明します。
1 現地調査
2 消耗部品の製作(発注)
3 新品部品の交換
4 修理完了
現地調査(1)
現地調査(1)
現地調査(2)
現地調査(2)
現地調査(1)の拡大写真を表示します。
【症状】ドアピボットのがたつき
【調査】部品の調査や採寸を行います。
現地調査(2)の拡大写真を表示します。
【結果】調整式のピボット可動ネジの消耗によるがたつきと判明しました。
【対策】上部可動式の部品を固定式の部品に交換します。
ドアの開閉頻度が高いので、同じ部品の破損を避けるため固定式とします。
消耗部品の製作(1)
消耗部品の製作(1)
消耗部品の製作(2)
消耗部品の製作(2)
新しく作成した上部ドアピボットの拡大写真を表示します。
 部品番号が不明のため新たに製作しました。
 鋼材より削りだし、上部ピボット受け部分にはメタルを挿入します。
塗装後の上部ドアピボットの拡大写真を表示します。
 今回の部品は、塗装仕上げです。
新品部品の交換
新品部品の交換
修理完了
修理完了
上部ドアピボット取り付け後の拡大写真を表示します。
 新たに製作した部品を取り付けます。
 本体を取り付けて修理完了です。
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